レビトラを通販で購入する男性

持続時間が長いED治療薬シアリスについて

勃起障害は、cGMP(環状グアノシン一リン酸)という血管を弛緩させる物質が不足することが原因で起こります。
この物質は、陰茎に十分な血液が流れ込み、固さを保つことができる状態を保つ役割を果たしています。
性行為が満足に行える程度に勃起することができない場合、問診や既往歴などによって勃起障害の診断がつきます。
診断の結果によって、勃起不全改善薬が適しているかどうかが確認されます。

勃起不全改善薬の有効成分は、ホスホジエステラーゼ5阻害剤と呼ばれています。
これは、cGMPが消失する(勃起が収まる)のを促進するホスホジエステラーゼ5という酵素が働かないようにする成分です。
この酵素が体内で働きにくくなる結果として、勃起を維持できるようになります。
有効成分が体内から排出されると、再びホスホジエステラーゼ5のほうが働くようになりますので、薬の効果が切れれば勃起が収まるようになります。
ごくまれに、過敏症として勃起が収まらない例も報告されていますので、最初は少量から試す場合があります。

シアリスは、タダラフィルを有効成分とする医薬品です。用量は5~20mgの間で用います。
心血管系障害(心筋梗塞や不整脈、高血圧など)を有している場合には、用量が制限される場合があります。
シアリスはホスホジエステラーゼ5阻害剤であり、他の勃起不全改善薬と比較して、効果持続時間が長いのが特徴です。

持続時間の長さから、海外では俗にウィークエンド・ピルと呼ばれており、人気の高い医薬品です。
クエン酸シルデナフィルと違い、食事の影響を受けません。
副作用はほてり感や高血圧、動悸、頭痛などです。これらが起こった場合には、主治医に相談する必要があります。
ディスカウントストアやドラッグストアなどのアダルトコーナーで販売されている精力剤(清涼飲料水)とは成分が異なりますので、適切な利用が必要です。
これらの精力剤はプラセボ(薬を飲んだことによる暗示)ですが、タダラフィルは薬理作用を持つ成分ですので、副作用が重篤になる場合があります。

服用のタイミングは性行為の3時間前がいい

シアリスの服用タイミングには、少しコツが必要です。おおむねね性行為の3時間前程度には服用するのが良いでしょう。
用量にもよりますが、タダラフィルの血中濃度が最高になるまでの時間は、平均3時間であると言われています。

他の勃起不全改善薬とは異なり、無理に勃起させるのではなく興奮によって勃起が始まり、維持できるようになります。
持続時間も長いので、終わりの時間を気にする必要もありません。3時間前に服用していれば効果がありますので、焦る必要もありません。

効き方の実感には個人差もありますが、性行為の際に「興奮していないのに勃起している」という状態の方は少ないです。

クエン酸シルデナフィルやバルデナフィル塩酸塩は、性行為の1時間前に服用することに決まっています。
しかし、タダラフィル(シアリス)は効果時間が長い(36時間)ため、性行為の直前に服用する必要がありません。
パートナーとの意志疎通が取れており、その日に性行為があることが判っている場合には、外出前に服用しても問題ありません。
その際には、性的な思考が刺激となって勃起が始まる場合があるため、気を付ける必要があります。
3時間以上前であれば、服用のタイミングを自由に選ぶことができます。

また、タダラフィルは食事の影響を受けないため、その点も考慮する必要がありません。
クエン酸シルデナフィルやバルデナフィル塩酸塩はアルコールや食事によって吸収が妨げられることが知られています。
そのため、食事の量やアルコールを控える必要があります。
一方で、タダラフィルは食事前に服用したとしてもしっかり効果を示します。
デートの際に食事やアルコールについて気にする必要がないのは、大きなメリットになると考えられます。